年中組さんになると始まる「茶道教室」。にんじん組の子どもたちは、年少の頃からずっと楽しみにしてきました。「どんなお菓子かな？」「抹茶ってどんな味がするんだろ？」と、子どもたちの頭の中は楽しみにしていることでいっぱい！
年長組さんは、年中の時に教えて頂いたことを振り返りながら、「おはこび」の練習にも取り組むようになりました。
＜ぶろっこりー組＞
年長組として、お菓子やお茶をいただくだけではなく、毎回飾っていただくお茶席の花の種類も覚えるようになってきました。
少しずつ、お菓子やお茶を子どもたちが実際に運ぶ「おはこび」の練習も始めました。
＜にんじん組＞
お辞儀の仕方を教えてもらい、繰り返し練習をしています。
普段の活動とは違った「静」の時間を大切にし、毎月どんなお菓子か楽しみにしています。
毎月楽しみにしている活動ですが、この茶道教室を通して、おもてなしの心や相手を思いやる心が育って欲しいと願っています。
