幼稚園ブログ

鎮魂の日

2018年3月11日で東日本大震災から7年が経過しました。宮城県が定めた「みやぎ鎮魂の日」を前に幼稚園でも3月7日(水)に震災について考えを時間を設けました。

 

今幼稚園にいる子どもたちは、あの日あの時がまだ生まれていませんでした。

大きな地震がきたこと、大きな津波がたくさんの命を奪ったことを知りません。

そんな子どもたちに自分の身が自分で守ること。大きな震災があったこと。語り継いでいきたいこと。知っていて欲しいことを話しました。

園長先生のお話で、東日本大震災当時の被害の様子や7年間の時間と共に変化した名取市閖上地区の様子などを写真を交えてお話をいただきました。

未来を担うこれからの子どもたちは、今の時間を大切に周囲の環境に感謝の気持ちをもちながら日々を過ごして欲しいと思います。